Tsubuyaki Sanji
【Tsubuyaki Sanji】合併3
2024-02-19
いつもよりつぶやくのが遅くなりました。少し多忙と「ネタ」切れをおこしております。
本題です。
どの土地改良区も目的は同じだと思います。また、組合員のための土地改良区も皆、同じだと考えます。同じ目的を持つ土地改良区、組合員のための土地改良区が一緒になると言うのは、ごく自然な事と考えますが、皆さんいかがでしょう?
合併すれば当然変化が起きます。変化で起きる「メリット」・「デメリット」はあります。しかし私が思うに、「メリット」の方が多いと感じます。今が良いからそれで良いという考えがありますが、それでは遅れて行くだけです。つまり、現状維持は衰退でしかないのです。いつも考え、前を向き、攻めることが行く抜く術だと考えます。世の中に「新製品」が出てくるのも考えて攻める人達がいるからだと思います。
土地改良区の合併は個人の感情で判断するものではありません。組合員のためになるのであれば進まなければならないのです。それが理事者の務めだと思います。数年後、良かった、悪かったの、意見があると思いますが、将来は「良かった」の意見が多くなると考えます。先の見えない時代ですがそのために備える手段のひとつの「合併」と考えます。
大雪土地改良区 参事 松尾秀人
本題です。
どの土地改良区も目的は同じだと思います。また、組合員のための土地改良区も皆、同じだと考えます。同じ目的を持つ土地改良区、組合員のための土地改良区が一緒になると言うのは、ごく自然な事と考えますが、皆さんいかがでしょう?
合併すれば当然変化が起きます。変化で起きる「メリット」・「デメリット」はあります。しかし私が思うに、「メリット」の方が多いと感じます。今が良いからそれで良いという考えがありますが、それでは遅れて行くだけです。つまり、現状維持は衰退でしかないのです。いつも考え、前を向き、攻めることが行く抜く術だと考えます。世の中に「新製品」が出てくるのも考えて攻める人達がいるからだと思います。
土地改良区の合併は個人の感情で判断するものではありません。組合員のためになるのであれば進まなければならないのです。それが理事者の務めだと思います。数年後、良かった、悪かったの、意見があると思いますが、将来は「良かった」の意見が多くなると考えます。先の見えない時代ですがそのために備える手段のひとつの「合併」と考えます。
大雪土地改良区 参事 松尾秀人