Tsubuyaki Sanji
【Tsubuyaki Sanji】岐路
2023-03-06
今、水田が畑に変わろうとしています。簡単に述べると、今まで休耕水田として扱われていた水田が、今後、水稲を作付けしないのであれば、水田ではなく畑として扱われるようになります。大雪土地改良区区域でも、水田から畑になる地域がある程度想定されます。
当然、畑に変われば水田のように「水」を使用しなくなります。土地改良区からの「除外」・「畑地かんがい」などに変更される水田がでてきます。今までとおりの土地改良区運営では支障が出る場合も考えられます。細々と今までとおりと考えるところも、解散などを選択するところも、何か新しい方向に向かうところなど、選択肢はあると思います。今からの数年間は当区としてどのように運営するかの「岐路」だと考えます。まだ、何ができるか私としてはまったく光が見えない状況ですが、今後、新しい土地改良区をデザインできるように挑戦し続けようと思っております。
大雪土地改良区 参事 松尾秀人
当然、畑に変われば水田のように「水」を使用しなくなります。土地改良区からの「除外」・「畑地かんがい」などに変更される水田がでてきます。今までとおりの土地改良区運営では支障が出る場合も考えられます。細々と今までとおりと考えるところも、解散などを選択するところも、何か新しい方向に向かうところなど、選択肢はあると思います。今からの数年間は当区としてどのように運営するかの「岐路」だと考えます。まだ、何ができるか私としてはまったく光が見えない状況ですが、今後、新しい土地改良区をデザインできるように挑戦し続けようと思っております。
大雪土地改良区 参事 松尾秀人