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Tsubuyaki Sanji

【Tsubuyaki Sanji】親しみやすさ

2021-08-05
今回は私が読み、気になった本の内容についてコメントします。それは「親しみやすさ」です。
 
その本には「親しみやすさ」と「馴れ馴れしさ」が紙一重だと書いてありました。確かにそのように感じます。
相手のあることですので、相手がどのように感じるかだと思います。例えばある店で店員の対応が同じでも、相手が「親しみやすくて、とても良い店員」と感じる人もいれば、「馴れ馴れしい店員」と感じる場合があります。この感情は前者ではとても良い印象ですが、後者の場合は悪い印象になります。同じ対応をされても受け側が判断することですので難しいと思います。
これを組織で考えると「親しみやすい上司」、「馴れ馴れし上司」の違いは、部下の心に土足で入り込んでくる上司、つまり「部下をバカにしている」・「自己中心的である」・「適切な距離感がとれない」などあるそうです。
そこで重要なのは「言葉づかい」だそうです。部下に対してどのような言葉づかいをしていますか?敬語でしょうか、それとも一般的にいう「タメ口」でしょうか?
部下に尊敬語を使用するのではなく、「~です。」「~ます。」など丁寧語を使用することによって、部下は大事に扱われていると感じるそうです。
安易に言葉を崩すことや、ニックネームで呼ぶ、下の名前で呼ぶことは、必ずしも部下にとって親しみやすさにつながっていないそうです。よかれと思って言葉づかいを崩したことによって、部下はバカにされたような感じ、馴れ馴れしい上司と認識するかもしれません。
あくまで親しみやすさは必要ですが馴れ馴れしくなる必要はないのです。
正しい言葉づかいや敬語を使うということは、部下を尊重することにつながり、上司である自分自身を表現するものとして非常に効果的だそうです。職場での部下への指示、休憩時間の雑談など、場面によって言葉づかいを使い分けるなど工夫していければ、馴れ馴れしから親しみやすいになるかもしれません。
私も今後、今以上に言葉づかいには注意したいと思います。正しい言葉づかい(日本語)は本当に難しいものですね。
  大雪土地改良区 参事 松尾秀人
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