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地区面積:11,436.4ha 賦課面積:10,253.5ha 組合員:870名

taisetsuLID diary

【diary】通水業務について

2019-06-17
本日も大雪土地改良区ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、普段行っている通水業務の日常について少し触れていきたいと思います。用水路にはゴミを揚げる施設(通称:除塵機)や流れてきたごみを一カ所に集める施設(通称:スクリーン)があります。これら施設の目的は水の流れを良くして下流まで水を供給することです。基本的には、土砂・木の枝・草・ゴミなどが流れてきますが、まれに野生の動物も用水路に落ちて、除塵機やスクリーンに集められます。初めて見る人は驚くかもしれませんが、まれに動物の死体(用水路に落ちてしまい溺れて死んでしまう)も挙がってきます。非常に心苦しい事ですが維持管理するにあたっては避けて通れない業務です。これからも安定した水供給を行えるよう努力していきます!
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